しばらくブログを更新していない内に、App Inventorのサイトがリニューアルしていますね。
App Inventor2(Blockly版)が普通に使えるようになっているのでそろそろ移行しはじめてもいいかな。
2013年12月4日水曜日
2013年7月21日日曜日
スクリーンとブロックをコピーする方法
以前のエントリでApp InventorのScreenをコピーする方法について書きました。
です。
Screenをコピーして別Screenを作る方法今回はこれとは別のツールについてご紹介します。
Screenをコピーして別Screenを作る方法 Part2
AI Project Constructor
です。
2013年7月9日火曜日
NewBlocks版 MIT App Inventor 2 α版
少し前に
App Inventor進化の方向性を探る
というエントリを書きましたが、NewBlocks版のAppInventorのその後がどうなっているのかというのが気になる方もいらっしゃるかと思います。
情報源についてすでにご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが一応触れておきたいと思います。
App Inventor進化の方向性を探る
というエントリを書きましたが、NewBlocks版のAppInventorのその後がどうなっているのかというのが気になる方もいらっしゃるかと思います。
情報源についてすでにご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが一応触れておきたいと思います。
2013年5月6日月曜日
App Inventor v134 Released
App Inventor v134がリリースされたようです。また、AI Companionの最新版もGooglePlayで更新可能です。
リリースノートは以下です。
リリースノートは以下です。
Import Information about MIT App Inventor Release v134 (Update: May 4, 2013)
AI Companionは以下からどうぞ。
2013年5月3日金曜日
2013年4月7日日曜日
AppInventorパーソナルサーバ設定についての追加情報
少し間が空いてしまいましたが、このエントリでは検索キーワードで本ブログに到達されている方の中でパーソナルサーバに関して
「他のPCからのアクセスができない」
といったことで調査をされている方がいらっしゃったようなのでその解決策を書いてみたいと思います。
設定はとても簡単です。
「他のPCからのアクセスができない」
といったことで調査をされている方がいらっしゃったようなのでその解決策を書いてみたいと思います。
設定はとても簡単です。
2013年2月25日月曜日
AI4A-Configurationsのソースコード
WindowsでApp Inventorのパーソナルサーバを立ち上げたり、App Inventor Portableを作るために何度かエントリしてきたGary FrederickさんのプロジェクトAI4A-Configurationsですが、つい先日、GitHubでソースコードが公開されました。
2013年2月21日木曜日
AppInventor Portable for Windows バッチファイルについて
AppInventor Portable for Windows Part9 (最新まとめ)で紹介したバッチファイルですが、日本語によるメッセージが多数入っておりましたのでこれを抜いたバージョンも作成してGitHubにコミットしましたのでお知らせします。
2013年2月17日日曜日
Android4.2.2でApp Inventorを使う場合の注意点
先日、NexusにAndroid4.2.2のOTAアップデート配信が開始されましたが、App InventorをUSBケーブルで接続して利用しているユーザに影響のあることとしてadb.exeによる接続ができなくなる問題があります。
Andoird SDKを利用している場合はSDKの一部をアップデートすることで対応できますが、App Inventorはセットアッププログラムの中に該当ファイルが含まれているのでこれを更新する必要があります。
2013年2月12日火曜日
BlocksEditorの文字化けとサヨナラしよう[Windows編 Part3]
このエントリは、
その効用は、
元エントリの該当箇所にこのエントリへのリンクを作りました。
この方法とは別にFontForgeを使って行う方法が別エントリにありますのでそちらも合わせてご参照ください。
BlocksEditorの文字化けとサヨナラしよう[Windows編]で紹介したフォント情報変更内容を修正するものです。
その効用は、
ブロックに付けるコメントの吹き出し内部の豆腐化を解消することができます。
元エントリの該当箇所にこのエントリへのリンクを作りました。
この方法とは別にFontForgeを使って行う方法が別エントリにありますのでそちらも合わせてご参照ください。
BlocksEditorの文字化けとサヨナラしよう[Windows編 Part2]
このエントリは
コマンドプロンプトを開かずにはできないのですが、エディタを使わないという点で若干作業ミスのリスクを低減できるのではないかと思います。
また、ttfname3.exeの代替として使えるためフォント情報書き換え手段の選択肢が増えました。
今回はプログラミング用フォントRictyを生成してそれをフォントとして使う方法を事例にしてみました。
また、元のエントリでフォント情報書き換えに関して不十分な点がありましたのでその点についても反映したものになっています。同時に元のブログエントリの修正を次のエントリにて投稿します。
この修正により、ブロックにコメントを付ける際の吹き出し内の豆腐化も直ります。
BlocksEditorの文字化けとサヨナラしよう[Windows編]で紹介した方法の手順の2番目、フォント名情報の書き換え手順を別の方法で行う手順を解説します( by FontForge )。
コマンドプロンプトを開かずにはできないのですが、エディタを使わないという点で若干作業ミスのリスクを低減できるのではないかと思います。
また、ttfname3.exeの代替として使えるためフォント情報書き換え手段の選択肢が増えました。
今回はプログラミング用フォントRictyを生成してそれをフォントとして使う方法を事例にしてみました。
また、元のエントリでフォント情報書き換えに関して不十分な点がありましたのでその点についても反映したものになっています。同時に元のブログエントリの修正を次のエントリにて投稿します。
この修正により、ブロックにコメントを付ける際の吹き出し内の豆腐化も直ります。
2013年2月9日土曜日
2013年2月8日金曜日
AppInventor Portable for Windows Part9 (最新まとめ)
App Inventor Portable for Windowsについて最新のものを取り込み、改めて環境構築方法をまとめます。
今回はJavaの脆弱性対応のなされたJava7update13に入れ替え、AI4A-Configurations V1.4.6(include app-engine-SDK)で構築したものでご説明します。
一部設定に注意すれば、App InventorサーバおよびBuildサーバ(以下、「パーソナルサーバ」といいます)がWindowsXP(32bit)+メモリ1GBでも動作します。
ちなみに動作確認(パーソナルサーバ起動も含む)済みの環境は以下の通りです。
- WindpwsXP SP3(32bit)
- Windows7 Home Premium(64bit)
2013年2月7日木曜日
Screenをコピーして別Screenを作る方法
日本App Inventorユーザ会のGoogleグループへの投稿内容をブログにエントリします。
「色々と部品を配置したScreenを丸ごとコピーして別スクリーンを作りたい」
というニーズはあると思います。
同じ構成のScreenならコピーできた方が楽ですし、手間も省けます。
デザイナ画面上で直接できればいいのですがその方法がないので、
The tAIR AI Screen Copier utility
http://www.tair.info/the-tair- ai-screen-copier-utility/
というツールを使って実現する方法をご紹介します。
「色々と部品を配置したScreenを丸ごとコピーして別スクリーンを作りたい」
というニーズはあると思います。
同じ構成のScreenならコピーできた方が楽ですし、手間も省けます。
デザイナ画面上で直接できればいいのですがその方法がないので、
The tAIR AI Screen Copier utility
http://www.tair.info/the-tair-
というツールを使って実現する方法をご紹介します。
2013年2月6日水曜日
2013年2月4日月曜日
2013年2月3日日曜日
AI4A-Configurationsをチェックする[V1.4.6a.1]
先ほどふとAI4A-Configurationsのファイルを確認したところバージョンが
V1.4.6a.1.zipとなっておりました。
AppInventor Portable for Windows Part8(補足)
App Inventor Portable for Windowsですが、お使いいただいている皆様の環境で正しく動作していますでしょうか。
このエントリでは補足としてJavaRuntimeEnvironment(JRE)がインストール済みの場合に発生する問題点について触れます。
このエントリでは補足としてJavaRuntimeEnvironment(JRE)がインストール済みの場合に発生する問題点について触れます。
2013年1月28日月曜日
AppInventor Portable for Windows Part7(追記について)
AppInventor Portable for Windows(まとめ) Part7のエントリに追記をしましたのでお知らせします。
特にWindowsXP環境を利用されている方はエミュレータが起動しない問題を解決するために必要な修正となりますのでご参照ください。
この修正を行なった場合、Windows7や8でも同じ場所を参照してエミュレータが動作するようになるため、エミュレータの参照するSDカードイメージが共通化できます。
2013年1月27日日曜日
AI4A-Configurationsをチェックする[V1.4.5A]
このエントリでは、AI4A-Configurationsをチェックするから少し時間が経過しましたので、こちらの更新情報についてチェックしたことを書いていきます。
というお題でHangoutsイベントを実施されていました。
この録画を見ていて気付いたのですが、AI4AのV1.4.5Aというバージョンが存在しておりました。
AI4A-Configurations V.1.4.5A
AI4AプロジェクトのGary Frederickさんが週末に
App Inventor - Personal Server install
というお題でHangoutsイベントを実施されていました。
この録画を見ていて気付いたのですが、AI4AのV1.4.5Aというバージョンが存在しておりました。
AI4A-Configurations V.1.4.5A
2013年1月23日水曜日
日本App Inventorユーザー会 Offical Blogで取り上げていただきました
昨日のことですが、本ブログを「日本App Inventorユーザー会 Offical Blog」で取り上げていただきました。
日本App Inventorユーザー会 Offical Blog
OSS版App Inventorを紹介するブログ
ユーザ会代表の多田様、ご多忙の中ありがとうございます。
今後もApp Inventorのソースコードを追いかけつつ、ブログエントリを書いて行きたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。
日本App Inventorユーザー会 Offical Blog
OSS版App Inventorを紹介するブログ
ユーザ会代表の多田様、ご多忙の中ありがとうございます。
今後もApp Inventorのソースコードを追いかけつつ、ブログエントリを書いて行きたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。
2013年1月18日金曜日
AppInventor Portable for Windows(まとめ) Part7
App Inventor Portable for Windowsという実験ですが「管理者権限で実行」を使わないところまで来ましたのでそろそろまとめたいと思います。
(ご注意)
このエントリでバッチファイルを公開しますが、動作検証は未だ十分とは言えない状況にあります。一般ユーザ権限とはいえレジストリの変更を伴いますのでご利用は自己責任にてお願いします。
バッチファイルのレジストリ変更部分を見て意味が分からない方はまだご利用にならない方がよろしいかと思います。レジストリが壊れても自力で修復できる方のみ人柱erとしてご利用いただきフィードバックなどいただければ幸いです。
このエントリで順を追って利用手順を説明しますので、必ずそれを熟読してからご利用ください(Javaのインストール作業は端折っていますのでここが分からない人は現時点では利用されない方がよろしいかと思います)。
ちなみに動作確認済みの環境は以下の通りです。
それではUSBメモリの作成手順から改めてご説明します。
(ご注意)
このエントリでバッチファイルを公開しますが、動作検証は未だ十分とは言えない状況にあります。一般ユーザ権限とはいえレジストリの変更を伴いますのでご利用は自己責任にてお願いします。
バッチファイルのレジストリ変更部分を見て意味が分からない方はまだご利用にならない方がよろしいかと思います。レジストリが壊れても自力で修復できる方のみ人柱erとしてご利用いただきフィードバックなどいただければ幸いです。
このエントリで順を追って利用手順を説明しますので、必ずそれを熟読してからご利用ください(Javaのインストール作業は端折っていますのでここが分からない人は現時点では利用されない方がよろしいかと思います)。
ちなみに動作確認済みの環境は以下の通りです。
- WindpwsXP SP3(32bit) (※エミュレータの起動に失敗します。対策は追記参照)
- Windows7 Home Premium(64bit)
- Windows8 Pro (64bit)
- Windows8 Enterprise評価版(64bit)
それではUSBメモリの作成手順から改めてご説明します。
2013年1月13日日曜日
AppInventor Portable for Windows(仮) Part6
さて、App InventorをUSBメモリに詰め込んで持ち歩いてしまおうというお話のPart6を書きます。
ただし、今回書く内容はまだXP環境ではうまく動いていないので概略のみ書きたいと思います。
もし、書いてある内容から「こうすれば出来るんじゃ?」というアイデアがありましたら教えて下さい。
今回は、
(注)追記アリ
もし、書いてある内容から「こうすれば出来るんじゃ?」というアイデアがありましたら教えて下さい。
今回は、
「管理者権限なしでポータブル化できないか」が主なテーマです。
(注)追記アリ
2013年1月1日火曜日
App Inventor本体の開発環境について(開発者向け) Part2
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2013年最初のエントリは予告しました通りApp Inventor本体の開発環境について(開発者向け)のPart2エントリです。
前回はEclipseにApp InventorのソースをインポートしてBuild環境を整備するというデベロッパ向け文書の(テキトーな)和訳に自前のスクリーンショットを交えてご紹介しました(最初のポスト時よりも画像も増やしています)。
その後、ahiru_spさんのブログで大晦日に取り上げていただきました。ご紹介いただきありがとうございます。
さて、ソース取り込んだのはいいけど
「Eclipseからのbuildはどうすんのよ?」
とか
「どうやってそれぞれのサーバを起動するよ?」
という疑問が出てくると思います。
コマンドプロンプトでant実行したりエクスプローラーからバッチファイルで起動したりするのもアリですが、せっかくなのでEclipseの実行メニューから実行する方法について補足したいと思います。
※ローカルBuildサーバを走らせるには64bit版Eclipseで64bit版Javaの環境がないと巨大なHeap領域の確保が出来ないので注意が必要です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2013年最初のエントリは予告しました通りApp Inventor本体の開発環境について(開発者向け)のPart2エントリです。
前回はEclipseにApp InventorのソースをインポートしてBuild環境を整備するというデベロッパ向け文書の(テキトーな)和訳に自前のスクリーンショットを交えてご紹介しました(最初のポスト時よりも画像も増やしています)。
その後、ahiru_spさんのブログで大晦日に取り上げていただきました。ご紹介いただきありがとうございます。
とてもわかりやすい開発環境の作り方
さて、ソース取り込んだのはいいけど
「Eclipseからのbuildはどうすんのよ?」
とか
「どうやってそれぞれのサーバを起動するよ?」
という疑問が出てくると思います。
コマンドプロンプトでant実行したりエクスプローラーからバッチファイルで起動したりするのもアリですが、せっかくなのでEclipseの実行メニューから実行する方法について補足したいと思います。
※ローカルBuildサーバを走らせるには64bit版Eclipseで64bit版Javaの環境がないと巨大なHeap領域の確保が出来ないので注意が必要です。
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